ネタバレ! 小説と映画の感想‐青葉台旭

小説と映画のネタバレ感想が書いてあります。メインのブログはこちら http://aobadai-akira.hatenablog.com/

昨日(4月30日)は良い天気だった

昨日(4月30日)は良い天気だった

温暖化のせいかは分からないが、「爽やかな春の陽気、爽やかな初夏の陽気」と呼べる日が年々減っている。

桜が散る頃、一気に気温が上昇し同時に湿度も上がって、いきなり『蒸し蒸しと不快で暑い日』がやってくる。

そうこうしているうちに梅雨が来て連日雨が降り続く。

梅雨が明ければ、猛暑。

気温上昇とともに「爽やかさ」が失われていく。

昨日は、貴重になってしまった「爽やかな晴れ」の日だった。

25日に記録した「最高気温26.6度、湿度77%」に比べ、ずっと控え目の「最高気温18.4度、湿度64%」

理想を言えば湿度はもっと低い方が快適だが、それでも充分に心地良い。

前日の雨で大気中の不純物が洗い流され、風景がクリアで色鮮やかだった。

新百合ヶ丘に行った。
ついでに若葉台も訪れた。
どちらも良い町だった。

新百合ヶ丘

若葉台

アーリオ・オーリオ・エ・フリカケーノ

今日、朝ごはんの準備をしていて、とても美味しい発見をしたので皆さんと共有したい。

ペペロンチーノを作ろうとして、ふと冷蔵庫にあったフリカケの瓶が目に止まった。
百均で買ったフリカケ・ボトルだ。
確か、丸美屋の『味道楽』を入れたと記憶している。

試しに、それをペペロンチーノに振りかけて食べてみた。

ものすごく旨い。

皆さんも作ってみてくれ。

作り方は簡単だ。

「ペペロンチーノを作って皿に盛り付け、エキストラ・バージン・オイルを適量ふりかけ、最後にフリカケをお好みの量ふりかける」

以上。

ペペロンチーノの作り方は、現代を生きる男の義務教育、必修科目、一般教養だと思うので、省略する。
知らない人は、各自ウェブ検索してくれ。

ペペロンチーノからフリカケーノにアレンジする時の注意ポイントを以下に列挙する。

  1. フリカケに塩味が付いているので、麺を茹でるとき塩は控えめにする。
  2. 唐辛子は入れなくて良い。どうしても辛さが欲しい人だけ、控え目に入れる。
  3. イタリアン・パセリは必要ない。むしろ無い方が良い。フリカケと喧嘩するから。

味の系統としては『たらこスパゲッティ』に近い。
ほぼ、たらこスパと言って良い。

きっと、かつお節と海苔から海の旨味エキスが出るのだろう。

日本には、さまざまな味のフリカケが売られている。

ほぼ、無限の味の可能性。

これからが色々と試してみよう。

追記(2022.5.1)

試しに『パスタ ふりかけ』で検索してみたら、レシピがズラーッと出てきた。

どうやら、スパゲッティとフリカケの相性の良さは周知の事実だったようだ。

今世紀最大の発見、これでノーベル料理賞を取れる、と思っていたのに。
う〜ん、残念。

仮面のヒーロー、2人目

アイマスクで目だけを隠したスーパーヒーローを、もう一度描いてみた。

やはり目を隠しただけでは、実際にはバレるだろう。

歌舞伎の黒子(くろこ)は見えないふりをするのが観客の作法。

昔の特撮で宇宙船を釣っている糸が見えても、見えないふりをするのが観客の作法。

それをあげつらうのは無粋。

スーパーヒーローのマスクも、似たようなものなのだろうか?

仮面のヒーローその2(変身前)

仮面のヒーローその2(変身後)

雨の日

(5Gは「ファイブ・ジィ」と詠んで下さい)

「雨の日は、
 通信不良の、
 5G。
 動画、見られず、
 ちょっとアンニュイ」

【注意】
天気が5Gの電波に影響を与えるというエビデンスが有るのか無いのか、私は知りません。
偶然かも知れないし、単なる私の勘違いかも知れません。
この件に関して、私は一切の責任を負いません。